dislocation

B-06

ジャズへの追求を追体験できる貴重盤

2,400円(税込2,640円)

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高柳昌行が1982年12月に結成したアングリーウェイブスによるライブ演奏の模様を収録した作品。1983年12月26日/西荻窪・アケタの店における70分に及ぶ演奏を完全収録した。

アングリーウェイブスは、高柳のギターソロ作品『Lonely Woman』の発売記念ライブ(於新宿PIT INN)での演奏メンバー=高柳(G)、井野信義(B)、山崎弘(Ds)によって結成されたもので、高柳が『Lonely Woman』で採ったのと同様の、ジャズの方法と形式に則ったフリーというスタイルを追求するもの。

ただしこの日の演奏には井野信義は参加しておらず、代わりに当時29歳のピアニスト安田芙充央(当時は文夫)が参加するという、当時の高柳ファンですら知る者が少なかった編成での貴重なライブの記録となっている。また、イレギュラーな編成ながら、高柳自身がその録音テープに「◯」さらに「OK」の文字を記しているという、生前の高柳が自ら納得した数少ないライブ録音のひとつである点も、本作が広く聴かれるべき作品である所以である。

アングリーウェイブスの活動は1985年5月頃までと短く、またアングリーウェイブス名義でのレコード/CDは、本作のほかは1985年1月13日に録音された『850113』(こちらは安田芙充央ではなく井野信義が参加)しかない。その意味でも、高柳の最晩年一歩手前でのジャズへの追求を追体験できる必聴版といえる。

<曲目>
  1. first 17:28
  2. second 17:49
  3. third 21:26
  4. fourth 13:32
<メンバー>

高柳昌行 Masayuki Takayanagi (G)
安田芙充央 Fumio Yasuda (P)
山崎弘 Hiroshi Yamazaki (Ds)

<録音日/場所、その他情報>

1983年12月26日/西荻窪・アケタの店にて録音

プロデュース:JINYA DISC
マスタリング:ALM RECORD
カバーアート:Yoko Hase
解説:斉藤安則(JINYA DISC)

(p)(c)2005 BIRD ELECTRON

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